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◆2011年07月27日(Wed)◆
『YOKOHAMA BLITZZ 杉真理&ドリーマーズ』
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7月21日、杉真理&ドリーマーズのライブに知人Sさんと行ってきました。
杉真理さんの長年のファンである自分にとって、今回のコンサートは記念碑的なものになりました。 オレンジロードを描いていた頃、ずっと杉真理サウンドにどっぷり浸かっていたので、今回のドリーマーズの復活ライブは「感無量」という気持ちになりました。
80年代のドリーマーズのライブと同様に、いや、80年代でさえこの曲順で始まるなんて、あまりなかったような。 アルバム「STARGAZER」の第一曲目からのShow goes on、〜スキニー・ボーイと続いて始まったライブ。 この夜は「STARGAZER」「MISTONE」「SYMPHONY #10」など80年代のアルバムからの曲が中心で、当時の私の仕事場を埋め尽くしていた杉真理サウンドが次々と再現されていきました。 コーラスも含めてドリーマーズは10人近い編成のバンド。 「そうか、ツインキーボートだったのか」とか思い出し、改めてその豪華さに驚きながら、見入りました。 もう何も言わせないぞ!というぐらいガンガンと3時間も杉真理&ドリーマーズの演奏が続きました。 杉さんのライブは毎回ラストソングが洒落ていて、今回は何が来るのかというのが楽しみでもありました。 今回はIt's Timeでした。 ライブバンドはオープニングとエンディングにこだわりがありますよね。 なんと形容していいのか、まさに感無量。 ドリーマーズの演奏で特に思い出深いのは、1985年夏、観音崎で行なわれた夏の野外ライブです。
私は様々に杉真理さんの音楽の影響を受けています。 そのためその曲を聴いていると、80年代当時、オレンジロードを描いていた仕事場が思い浮かばれもしました。 担当さんの顔、当時のアシスタントさんたちの顔、当時の仕事場、様々な思い出が蘇ってきたりもしました。 そういう事をちょっぴり色々と思い浮かべながら、杉真理ミュージックに久々酔いしれました。 この夜は、自分にとって良き思い出が蘇ると同時に、杉真理さんから明日への大きなエネルギーをまた与えていただけたように思います。
http://www.masamichi-sugi.net/
そしてなんと今回、ビックサプライズがありました! それは、このPhoto! 杉さん!ありがとうございました! (今回杉さんに会わせていただいたSさんと3人で)
まつもと泉
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