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◆2009年03月03日(Tue)◆
『山形大学厚生労働省研究班嘉山先生に要望書提出し受理されました、との事!』
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NPO法人脳脊髄液減少症患者・家族支援協会様HPによると…
山形大学厚生労働省研究班嘉山先生に要望書提出し受理されました 03/03(Tue)
NPO法人脳脊髄液減少症患者・家族支援協会は厚生労働省脳脊髄液減少症研究班の主任研究者である山形大学医学部部長、嘉山孝正医師に対して要望書を提出しました、との事です。
内容は、協会様のHPの最新情報に詳しく記されていますが、 代表中井氏の提出された要望書ですが、これは正直驚きました。本当ですか。
以下抜粋 平成19年度から3カ年計画で開始されました、脳脊髄液減少症の診療指針(ガイドライン)を定めるための研究も、後半の時期に入ってまいりました。250症例の計画のところ、現在は22症例とのことを伺っていますが、残された1年以内になんとしても目標を達成されますことを強く願うものです。
以下、まつもと泉、私見 要するに国家より研究費という多額の予算を得て、「2007年から250人の患者を治療、研究しつつ、3年間でガイドラインを作成します」と計画約束しながら、まだたった22人しか患者を見ておられない、残り時間はあと一年ですよ、という事でもっと頑張ってください、という内容になっています。 これは一体どういう事でしょうか。 2007年より年間に多額の研究予算を厚生労働省より確保されていながら(すべて我々国民の血税です)なぜまだたったの22人しか診ておられないのか少し首をひねりたく思います。交通事故の患者様たちがこんなに少ない訳はないし、患者様なら病院の予約待ちで半年以上待っている方々が全国にいらっしゃるはずです…。いくらなんでもこの2年でたった22名しか患者様がいなかった、ってことはないでしょう。 残り時間はあと一年で、今までの10倍の患者の治療実績を上げなければならないのですよ。 研究班の先生たちはやる気あるのでしょうかね?あのお金、何につかっちゃったの?と勘ぐりたくなりますよ…。 このまま、この先生がただけに脳脊髄液減少症の診療指針(ガイドライン)作成をお任せしておいて本当に大丈夫なのですかね?
http://www.npo-aswp.org/
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